愛犬生活

噛み癖の改善が難しい or 簡単なケース

リードをかむ犬 12-06-05

噛み付きを防ぐしつけは、比較的簡単に出来るケースとそうでないケースがあります。

そうでない難しいケースの場合は、プロに依頼した方がいい場合もあります。

そのため、自分でも可能か、プロに依頼するべきかを見極める基準として、ここでは簡単なケース、難しいケースの具体例を紹介していきます。

改善が難しいケース

強い力で噛む
強い力で噛むということは、単純に顎の力が強いとか牙がするどいということではなく、かなりの敵意を持って相手を噛んでいるということです。

それだけしつけは難しくなります。

大きな怪我をさせてしまう
これも上の似ていますが、一度でも誰かに大きな怪我をさせた場合、犬の中にその記憶が残っています。

その時大抵飼い主にもその相手にも激しく叱られるわけですが、これはしつけとしての効果をもたらすよりも、その犬にとってトラウマをもたらします。

なので、今後同様なケースに陥った時、犬はこの時のことを思い出して緊張してしまい、その緊張からまた噛んでしまうことがあります。

なので、大きな怪我をさせてしまった経験のある犬は特にしつけが難しいのです。

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見知らぬ人を噛む
これは警戒心の強い証拠です。まずは社会化をするところから鍛える必要があるので、長期戦になります。

きっかけがなく噛む
きっかけがあれば、事前に飼い主が気づいてリードを引っ張るなどあらゆる方法で止めることが出来るのですが、それが何もないと飼い主が対応することが出来ません。なのでしつけが難しくなります。

コントロール出来ないほど激しく動く
これは単純に運動量が多い、筋力があるということです。飼い主が事前に気づいて止めようとしたとしても、犬の運動量と筋力がそれをはるかに超えていたら、止めようにも止めようがありません。

飼い主が犬を怖がっている
飼い主自身が犬を怖がっているというケースもあります。特に過去にかまれた事がある人に多いです。このように飼い主が心を閉ざしている状態の場合、噛まないしつけに限らず、あらゆるしつけが難しくなります。

犬の体が大きい
これも上のコントロールと同じで、必然的に運動量が多くなるので、普通の人間の腕力では抑えられません。

飼い主が専門家のアドバイスを守らない
これは論外と言えるでしょう。専門家のアドバイスを求めたのであれば、それに従うのが一番合理的です。

その道の専門家の言うことなのですから、素人の判断よりも正しいのです。

改善がやさしいケース

これは上のケースをほとんど全て逆にしたものになります。

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・やさしく噛む
これは敵意が少ないことを示しています。

・物を守って噛む、お手入れを嫌がって噛む
これは人間を嫌っているわけではないので、トレーニングで解決します。

・噛む前のサインが多い
事前に察知することが出来るので食い止めやすいです。

・攻撃行動に入っても、ある程度まで我慢できる
これは犬自身が自分の本能を制御しているといいう素晴らしい例です。

こうした理性のある犬であれば大丈夫です。

・犬の体が小さい
例えばチワワなどであれば女性で問題なく抑えることが出来ます。

自力でしつけが出来ない場合

上の二つのチェックリストを比較してみて、自分の犬が「しつけが難しい」の方に分類された場合には、しつけ教室などに通うようにしましょう。

そうして、専門家に安全かつ効果的にしつけをしてもらいましょう。

参考記事:犬の噛み付き防止のしつけをしてくれる専門家一覧

ただし、しつけ終了後家で何もしないようでは、また元に戻ってしまいます。

トレーナーの人のアドバイスをしっかりと聞いて、それを家でも守るようにしましょう。

長い間それを継続することが、一生問題を起こさない犬を育てる基礎を作るのに重要なことです。犬も三つ子の魂百までなのです。

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