愛犬生活

庭を荒らしたり、穴を掘る犬のしつけ

室外犬の場合、犬が庭に穴を掘ってしまったり、庭を荒らしてしまったりすることも多いでしょう。

特に綺麗に庭を手入れしていたり、家庭菜園を営んでいたりする方にとっては、悩みの種かと思います。ここでは、そんな犬のしつけについて書きます。

退屈させないように工夫する

犬が庭に穴掘などをしてしまう理由の一つは、退屈しているということです。

例えば日頃の散歩量が少なかったり、飼い主がかまってあげる時間が少ないと、犬が庭を荒らす時間も増えてしまいます。

なので、そのような欲求不満を解消してあげるために、散歩量を増やしたり、出来るだけコミュニケーションを取るようにしましょう。

また、犬にとって土を掘るのに近い本能が何かを噛むということです。

そのため、噛んで楽しいおもちゃを与えると、それを噛むことに集中するため、犬が穴を掘ることも減ります。

これは室内犬が家の中の物をやたら噛んでしまう時にも共通するしつけです。

なお、犬にどんなアイテムを噛ませるかですが、ペットショップなどでおもちゃを買ってきてもいいですし、人間の使いふるしの靴下や下着、タオルなどを与えてもかまいません。

実は、新品のおもちゃよりも、飼い主の臭いがついたこのような物の方が犬は喜ぶ傾向があります。

布を引き裂いたりすることは、犬にとって歯磨きの代わりにもなって効果的ですので、そうした要らない布類があれば、ぜひおもちゃとして与えるようにしましょう。

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穴を掘れない状況にする

例えば花壇や家庭菜園など、ここだけは何が何でも掘られてはこまるという場所であれば、バリケードを用意するなどして、最初から掘れないようにするということが大切です。

上のように散歩をしてあげたり、おもちゃを与えたりしても、やはり犬の本能としてある程度は地面を掘ってしまいます。

なので、絶対に掘られたくない場所であれば、フェンスあんどを作るのが一番なのです。

また、これとは逆に「掘ってもいい場所」を掘った時には褒めてあげるようにしましょう。

そうすると、犬はそこを掘るのはいいことなのだと学習し、進んでそこを掘るようになります。

特にいつものトレーニングと同じように、おやつを与えるなどして褒めれば、よりこの効果は高くなります。

畳を掘り起こす場合

室内犬の場合、畳を掘り起こそうとしてボロボロにしてしまうということが多いです。

犬にとって畳をほじくる感触というのはかなり気持ちがいいもののようで、室内犬の多くがこれを一度はしています。

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これについても室外犬のしつけと同様に、上のように散歩をしたり、おもちゃを与えたりして改善するのが効果的です。

それでも掘ってしまう場合には、これもやはり室外犬同様、室内のフェンスを用意するなどして和室に入れないようにします。

あるいは畳の上にほじくられてもいいじゅうたんやマットを敷くなどして、畳をほじくることが出来ないようにしましょう。

じゅうたんやマットをほじくることもありますが、これらもほじくられて困る場合には、上から掘られてもいいものをかぶせたり、あるいは上と同様に、散歩などでストレス解消をしてあげたり、他の運動に気を引いたりするようにしましょう。

掘ることは犬の本能である

上のように、掘ることを辞めさせるためのしつけを色々書きましたが、地面を掘ることは犬の本能であり、これは本来いいことでもあると言えます。

この本能が失われたらもはや犬ではないため、飼っていても楽しくないですし、何より動物がそこまで自然に反してしまうことはかわいそうでしょう。

なので、掘ってもいい場所を掘った時は褒めてあげるなど、「別の場所を掘らせる」というのがやはり一番いいしつけであると言えます。

なので、庭の中にそうしたスペースを用意したり、室内でも足でひっかいて遊ぶためのスペースをもうけるなどしましょう。

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