愛犬生活

犬がかまって欲しくて吠える時のしつけ

女の子と犬 12-04-03

犬がかまってほしくて吠えるというのは、子犬の時だけではなく、大人になってからもよくあることです。

そして、この対応を間違えてしまうと、犬には悪い吠えグセがついてしまいます。ここでは、このように犬がかまって欲しくて吠える時のしつけについて書きます。

叱らずに無視する

ここで重要なのは、叱らないということです。というのは、犬は別に悪いことをしているつもりはないからです。

そもそも、犬の吠え声をうるさいと思うのは人間の世界の常識であり、動物の世界では、犬でも鳥でも勝手にあちこちで鳴いているわけです。

騒音公害などという概念が、彼らの世界には存在しないのです。

なので、犬は飼い主を困らせようと思っているわけではなく、あくまでただ遊んでほしいだけなのです。

つまり、一種の愛情表現をしているわけです。それをしている時に叱られてしまうと、愛情表現をしたことが悪いことなんだと勘違いしてしまうんですね。

そのため、以後犬は素直に自分の愛情や喜びを表現できないようになってしまいます。なので、くれぐれも叱ってはいけません。

参考記事:ついやってしまいがちな『犬の間違った叱り方』

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でも、何とかして犬に「吠えても楽しくない」と思わせる必要があります。

そこで有効なのが「無視する」という方法なのです。

犬はかまって欲しくて吠えているわけなので、無視されるのも叱られるのに匹敵するくらいのしつけ効果があるのです。

そして、叱るのとは違い、犬は自分の愛情表現が拒絶されたとまでは感じないので、精神的なトラウマを与えることもありません。

無視するやり方ですが、ただ飼い主が好きなことをしていればいいだけです。

とにかく静かになるまでひたすら無視し続けましょう。

そして、静かになったらかまってもいいです。ただし、静かになってしばらく時間をおいてからの方がいいでしょう。

というのは、すぐにかまうと、自分が吠えたことが意味があったのだと犬が勘違いしてしまうかも知れないからです。

犬の要求に応じてはいけない

こうして吠える犬に対して、飼い主がついついやってしまうことは、犬の要求に応じてしまうということです。

つまり、例えば犬が散歩をしてほしくて吠えていたら、その要求通りに散歩をしてしまうということです。

そして、餌を欲しがっていたら、その要求通りに餌をあげてしまうということです。

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もちろん、しっかり散歩に行っていなかったり、餌をあげていなかったりしたら、これは虐待行為ですから要求を飲んであげる必要があります。

しかしそうでない場合にこのようい要求に従っていたら、犬はどんどん増長してしまいます。

そして、自分がご主人様だといつしか思うようになってしまいます(こういう家庭は実際多いです)。

なので、どんなに犬がうるさくてご近所から睨まれそうだと思っても、我慢してひたすら無視を続けてください。根負けだけはしてはいけません。

散歩や食事の時間が来ると吠える

これも多くの犬に見られるものです。

犬は散歩の時間や食事の時間を敏感に意識しているので、こうした時間になるとまるで時計がわかるかのように吠え出すことがあります。

ここでもやはり無視するのが一番ですが、そもそも吠えないでいてくれたら、それが一番でしょう。

普通の場合と違い、こうした餌や散歩については、最初から吠えないようにすることが可能です。

というのは、それぞれの時間をバラバラにしておけばいいのです。

そうすれば、犬はいつ散歩やエサの時間になるのかわからないので、この時間が来たら要求する、という行為をしなくなります。

なので、無視作戦をする前から、そもそも犬が吠えないようになるわけです。

ただ、特に散歩については不規則にするのは難しいですし、犬の健康にとってもマイナスかも知れません。

なので、不規則とは言え、あまり大きくはずらさないようにしましょう。

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