愛犬生活

犬がブラッシングを嫌がる場合のしつけ

特に春から夏にかけては、犬の毛が沢山抜けます。そのため、ブラッシングをしないとどうしてもボサボサになってしまいます。

ブラッシングをしてスッキリした格好で散歩をした方が、犬も気持ちいいですし、飼い主としても気持ちいいものです。

ここでは、犬がブラッシングを気持ちよく受けてくれるようなしつけについて書きます。

犬がブラッシングを嫌がるケース

まず、ブラッシングは犬にとって気持ちいいものです。人間だって、何ヶ月も散髪をしていなければ、床屋や美容院に行きたくなると思いますが、それは犬でも同じなのです。

そもそも体温を下げるために、春や夏になると毛が抜けるわけですから、それがいつまでも絡まって残っているよりは、早く体から離脱させた方がいいわけです。

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なのに嫌がるケースというのは、最初のブラッシングを飼い主が乱暴にしてしまった場合です。

このような経験はトラウマとして残りますから、それが原因で嫌がる場合もあります。こうならないために、あるいはなってしまった後に改善するために、するべきことを書きます。

徐々にブラシに慣れさせる

これはシャンプーやドライヤーでも一緒なのですが、いきなり本番に入るのではなく、徐々に慣れさせるということが大切です。

ブラッシングの場合は、いきなりブラッシングに入るのではなく、まずはブラシという道具になじんでもらうことが大切です。

具体的には、まずお菓子をあげることから始めます。そして、お菓子を食べている間に、そっと背中などにブラシを当てます。

この時、ブラシの櫛の側を当てることはしません。櫛の側は尖っているので、動物の本能で警戒するからです。なので、背中側の丸まっている部分をそっと当てます。

そうしてブラシに抵抗がなくなったら、少しずつブラッシングをしていきます。この時もいきなり長時間やるのでなく、まずは短時間やってみます。

それで平気そうであればそのままずっとやってしまっていいでしょう。まだ抵抗があるようなら、ご褒美のお菓子を与えながら、短時間のブラッシングを何度か繰り返し、徐々に長時間にしていきます。

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毛が絡まっている所を、無理にかけない

ブラッシングの失敗で一番多いのは、毛が絡まっている部分を強引にかけてしまうということです。これをやると、場合によっては毛が抜けてしまうこともあります。

もちろん犬であっても毛が抜けるのは痛いです。せっかくそれまでブラッシングを気に入っていても、こうした一度のトラウマによって、その後いやになってしまうということも多々あります。

なので、このように毛が絡まっている場合は、とりあえず放置しておきましょう。

放置しておけば、その後自然にその部分がほぐれたり、あるいは別でシャンプーなどをした時にほぐれたりと、いつの間にか治っているということが多いです。

なので、そのような場所は後回しでいいのです。このように「すぐに全てを解決しようとしない」ということは、犬をしつける上で非常に重要なことです。

犬のしつけは何でも時間がかかるもの、かけるべきものと思っておきましょう。

声をかけることを忘れない

しつけの全てにおいて言えることですが、声をかけながら楽しくやるということが大切です。

例えば美容院や床屋さんでも、ずっと黙々とカットされていたら、やはり事務的に作業されているような気がして、好きになれないでしょう。楽しく会話してくれる方の方がいいはずです。

それと同じで犬にブラッシングをする時にも、おとなしくしていたら褒めてあげたり、毛並みが綺麗になったことを褒めてあげたりといった言葉をかけることを、常に忘れないようにしましょう。

そして、言葉をかけるだけでなく、笑顔や声の表情を豊かにすることも忘れないようにしましょう。

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