愛犬生活

犬が家具に噛み付く場合のしつけ・防止グッズ

室内犬の場合、犬が家具に噛み付くというのは大きな悩みかと思います。

ここでは犬が家具をかじってしまう場合のしつけや対応策について書きます。

噛み付き防止用スプレーをかける

犬が苦手な匂いを含んでいる噛み付き防止用のスプレーをかけるというのが効果的です。

これは林檎の皮から抽出した苦味成分を含んでおり、犬が苦手とする匂いです。ただ、苦手ではあっても害はないため、犬の健康に被害を及ぼす心配はありません。

ここで重要なのは「あくまで一部の家具に限定する」ということです。

というのは、家中がこの匂いに満ちていたら、犬はとても生活できないからです。

犬は人間以上に匂いに敏感ですし、嗅覚で生きているようないきものですから、嫌いな匂いに囲まれて暮らすというのは、想像を絶するストレスになるのです。

なので、他の対策(フェンスで犬の侵入を防ぐ。

家具そのものを移動させる)などによって対応できないような家具の場合のみ、これを利用するようにしましょう。

また、利用する場合も軽くひと吹きする程度にし、何度もはかけないようにします。

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また、スプレーである以上、ある程度時間が経過すると効き目が薄れてくることもあります。

なので、犬が平気で近づくようになったら、噛み付きをする前にまた追加で軽くかけるようにしましょう。

このように追加でかける時には、初めてかける時よりも少し軽めにするようにしましょう。

犬をサークルに入れる

これは一番手っ取り早く効果的な方法です。リビングなどである程度の広さがあることが重要ですが、そのようなスペースが確保できる家庭であれば、犬をサークルに入れて、そこから出ないようにしましょう。

もちろん、ハウスなども一緒に中に入れておきます。

こうすれば犬が家具に噛み付くことも、訪問してきた販売員の方などに噛み付くことも防止でき、犬の噛み付きに関する問題は一気にクリアできます。

反面、フェンスから出られないというストレスを犬が感じてしまうデメリットもありますので、犬のストレスが軽減されるよう、出来るだけひんぱんに遊んであげたり、散歩で外に連れていってあげたりすることが重要です。

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噛まれて困る家具を移動させる

フェンスで犬を囲むことが出来ない場合は、噛まれて困る家具を別の部屋に移動させるというだけでも効果があります。

犬が入れる部屋とそうでない部屋を分けておき、入れない部屋に家具を移動させるようにしましょう。

とは言っても、家具というのは何かの目的があってその部屋に置くことが多いので、この移動という対策はあまり現実的ではないかも知れません(本にはよく書かれていますが)。

なので、これは参考程度にしていただけたらと思います。

ただ、これが力を発揮するのは、コンセントの類です。

犬がコンセントをかじると大変ですが、コンセントやコードを高い位置に移動させるだけで噛み付きを防ぐことが出来、その家電製品を移動させる必要もありません。

なので、特にコンセント、コード類については「移動させる」ということを意識していただけたらと思います。

犬の噛み付きエネルギーを発散させる

沢山散歩をしたり、噛み付き用のおもちゃなどで遊ばせることによって、日頃から犬の噛み付きエネルギーを発散させるようにします。

噛み付くにも顎の力などのエネルギーが要りますから、このような遊びによってそれらを発散すれば、犬は噛み付こうという気力をなくします。

これが一番重要な対策と言ってもいいでしょう。

フェンスにしてもスプレーにしても、やはり犬にとってはある程度のストレスとなります。

こうしたストレスのかかる方法は出来るだけ使わないようにし、犬のエネルギーをプラスの方向で発散させるこのやり方が最も重要で理想的なしつけと言えるでしょう。

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