愛犬生活

犬にダイエットさせるためのしつけ

体重計に乗るダックスフンド

現代の家庭犬の多くは肥満であると言われています。

本来狼の仲間である犬が、人間の家庭で飼われてほとんど散歩もせず、人間と同じような食事を食べたりするわけですから、それも当然でしょう。

ここでは、そうした肥満状態の犬をダイエットさせるためのしつけについて書きます。

トレーニング以外でおやつを与えない

犬を溺愛している人はトレーニングの時間以外でもことあるごとにおやつを与えてしまいます。

しかし、これは言うまでもなく肥満の最大の原因です。これによってカロリー量が増えるのもそうですが、動物の体にとって、空腹の時間というのは、実は大事なのです。

空腹状態をキープして、その時間に体内に蓄積された毒素を排出し、全ての内臓を休めるということが必要だからです。

「空腹が人を健康にする」という内容の本がベストセラーになったので、ご存知の方も多いでしょう。

そうした時間を奪うことも肥満の原因になります。

なので、ただカロリー量を減らすだけではなく、「空腹の時間を一定量確保する」ということのためにも、おやつをトレーニング以外では与えないようにしましょう。

スポンサーリンク

(トレーニングで与えるのはとても重要なことなので、トレーニングで与える分にはまったくかまいません)

人間の食事の残りなどをあげない

特に田舎の家庭では、ドッグフードなど購入せずに、人間の食事の残りのみで育てているというところも多いかと思います。

しかし、これも犬の肥満の原因になります。

というのは、犬の食事と人間の食事では、味付けが全然違うからです。

言うまでも無く人間の味付けは非常に濃いです。そして、バターやサラダオイルを使うなど、使っている油の量も桁違いに多くなっています。

特に絶対にいけないのは、揚げ物を与えることです。

揚げ物の脂肪量は、人間の体にとっても百害あって一利なしと言われているくらいです。

これを犬にあたえるというのが、どれほど肥満の原因になるかは言うまでもないでしょう。(揚げ物については人間の場合は、オリーブオイルなどで揚げるならいいと言われていますが、そのような料理をしている方は少ないと思うので、やはり揚げ物は厳禁と考えておいた方がいいでしょう)

出来るだけ運動させる

基本中の基本ですが、これが一番大事です。そもそも犬は人間と違って散歩で疲れるということがほとんどありません。

老犬であれば話は別ですが、普通の年齢の犬であれば、現代家庭での生活ではどの犬も運動不足でストレスがたまるレベルなので、どれだけ長時間散歩をしてあげても、疲れることはないと言っていいでしょう。(犬が疲れるくらい長時間散歩をする前に、人間が疲れるはずです)

スポンサーリンク

犬は飼い主に似るといいますが、肥満体型は特にそれが現れます。

飼い主の方が運動不足で肥満の家庭では、大抵犬も同じになります。

飼い主が散歩を面倒臭がるからです。特にこのような方の場合は、自分の健康のためにも、犬の散歩の時間を出来るだけ増やすようにしましょう。

低カロリーのおやつを選ぶ

犬のしつけやトレーニングをする上で、おやつは欠かせません。

おやつなしでトレーニングをすることはプロでも基本的には不可能でしょう。

なので、おやつをあげること自体はいいのですが、これを低カロリーにすることが大切です。

具体的には、ジャッキーやチーズなどのおやつはカロリーが高いので、これらをまず控えます。

そしてドライフードなど脂肪分の少ないおやつをあげるようにしましょう。

最初からこのようなおやつだけあげておけば、ジャッキーなどを欲しがることもありません。味を知らないからです。

一度味を覚えてしまうと、ついついそれを欲しがるようになりますので、カロリーの高いおやつやエサは、最初から味を覚えさせないようにしましょう。

スポンサーリンク

サブコンテンツ

このページの先頭へ