愛犬生活

犬が毛が抜けるほど体をかきむしる!どんなことが考えられる?

体痒がる犬  04-20-11

ワンちゃんがからだをかきむしったら、どうしたらいいか?

ワンちゃんが足さきなどをつかって、
じぶんのからだをボリボリとかく。

これは、よく見られる光景だと思いますが、
ワンちゃんがあまりに強く、
毛が抜けるほど、かきむしりつづけるようであれば、注意が必要です。

というわけで、今回は、
「ワンちゃんがからだをかきむしったら、どうしたらいいか?」
をお送りします。

まずは、よく調べてみましょう

ワンちゃんがからだをかきむしる原因はさまざまです。

飼い主さんは、ワンちゃんが、
なにが原因でかきむしっているのか、
調べてあげる必要があります。

もし、ワンちゃんがおなじところばかりかいていて、
まとまって毛が抜け落ちているところがあるときは、
皮ふが赤く炎症をおこしていないか、
フケは出ていないか、ノミがいないかを
よく注意してあげて、調べてあげてください。

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脱毛している場所で、こんな原因が考えられます

また、ワンちゃんの脱毛している場所から、
大きくわけて考えられる、
主だった原因もありますので、
ぜひ参考にしてみてください。

まず、ワンちゃんの背中やおしりの毛が、
脱毛している場合。

ワンちゃんにノミがいて、
ノミアレルギーになっている可能性があります。

この場合、悪化すると、
おなかや内股など、からだ中に、
その範囲がひろがっていて、ひどいかゆみが伴います。

つぎに、ワンちゃんの足さきや耳が脱毛している場合。

細菌や真菌に感染している可能性があります。

また、ノミやダニが寄生して、
炎症を起こしている場合もあります。

最後に、ワンちゃんがからだが左右対称に脱毛している場合。

もし、ワンちゃんが左右対称に脱毛していて、
皮ふが黒ずんだりしているときは、
ホルモン分泌の異常など、
重い病気の場合があるので、
早急にお医者さんに診てもらう必要があります。

生活習慣による脱毛

ワンちゃんの脱毛には、
飼い主さんがよかれと思ってしていることによる、
生活習慣が原因であることもあるので、
心当たりのある方は気をつけてみください。

まず、シャンプー。
ワンちゃんの体質に合わない、
刺激の強いシャンプーをつかってしまっている場合、
皮ふ炎になって、脱毛してしまうときがあります。

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つぎに、アレルギー。
飼い主さんが、ドッグフード以外にあげている、
肉、魚、玉子などのアレルギーになって、
脱毛している場合があります。

さいごに、生活用品。
ワンちゃんのつかっている食器やおもちゃなどが、
ワンちゃんの体質に合わない、
化学物質や合成樹脂をふくんでいて、
それによるアレルギー
を引き起こして、
脱毛している場合もあります。

心当りがある飼い主さんは、
ひとつひとつ調べてみたほうがいいかもしれません。

ワンちゃんがかく部位によって、原因を突き止めよう

つぎに、かゆみの原因を、
ワンちゃんのかくからだの場所から突き止める方法です。

ノミやシラミが原因の場合は、
からだ中どこもかしこも、かゆがりますのが、
ワンちゃんが特定の場所だけかいている場合は、
その場所によって、
ある程度、原因を突き止めることができます。

まず、ワンちゃんが、
口もとや鼻や足さきばかりをかいている場合。
アトピー性皮ふ炎や細菌感染に、
かかっている可能性があります。

つぎに、おなかばかりかいている場合。
クッシング症候群である可能性が考えられます。
クッシング症候群とは、
副腎皮質ホルモンが過剰に分泌されて起こる病気で、
かかなくても、かなりの脱毛を伴う場合があり、
ただちにお医者さんに診てもらう必要があります。

つぎに、耳のうしろばかりかいている場合。
耳のなかにダニが寄生していて、
かいせん症にかかっている可能性があります。
かいせん症とは、イヌセンコウヒゼンダニという種類の、
ダニによって起こる皮ふ炎で、
ワンちゃん同士に接触によって、感染します。
イヌセンコウヒゼンダニは、
ワンちゃんの皮ふにトンネルを掘って寄生する、
恐ろしいダニで、激しいかゆみを引き起こすため、
これもすぐにお医者さんに診てもらう必要があります。

つぎに、背中やシッポや首ばかりかいている場合。
皮ふに寄生するダニや細菌感染が原因の可能性があります。
また、フィラリア症の可能性もあり、
フィラリア症は、ワンちゃんが死に至ることもある危険な病気なので、
もしやと思ったら、これもお医者さんに診てもらう必要があります。

というわけで、今回は、
ワンちゃんの脱毛している場所、生活習慣、
ワンちゃんがよくかく場所によって、
その原因、ワンちゃんの病気を突き止める方法をお送りました。

「からだをかく」ということは、
ワンちゃんがじぶんの健康状態を飼い主さんに伝える、
アラームのようなものです。

常日頃から、気にかけるようにしてあげてくださいね。

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