愛犬生活

犬のうんちがゆるい!そんなとき、何に気をつけたらいいのか?

動物病院 04-20-02

ワンちゃんの健康とうんち

ワンちゃんを飼っていると、
いつもより、うんちがゆるかったり、
となんらかの異常を感じることがあると思います。

今回は、そんなときに気をつけること、をお送りします。

ペットフードなど、
ワンちゃんが食べたものは、
胃や腸といった消化器官をとおって、
最終的に、うんちになります。


うんちがいつもと異なる、ということは、
この消化器官のどこかに、
なんらかの異常がある
という証拠なのです。

これは、人間とおなじで、
うんちは、ワンちゃんの健康をあらわす鏡なので、
ワンちゃんのうんちの色、かたち、かたさ、
異物がまじってないかなど、
ためらわずに、頻繁にチェックしてあげましょう。

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ワンちゃんが下痢をしたら

健康なうんちかどうか見分けるのに、
ひとつの方法があります。

ワンちゃんのうんちでティッシュでつかんでみて、
きれいにとれれば、健康なうんちですが、
うんちがトイレシートや地面にこびりついて残るのは、
うんちがゆるい証拠なのです。

ワンちゃんのおなかがとてもゆるく、下痢をしているようだ。

その原因のもっともポピュラーなものは、
ワンちゃんの食べ物が変わったことによるものです。

飼い主さんが、
ペットフードにいつもワンちゃんにあげるものとは、
違うものをちょっと混ぜてみた。

こんなちょっとしたことが、
原因となっていること
が、もっとも多いのです。

下痢をしていても、
ワンちゃんに食欲があって、元気なようであれば、
ペットフードの量を減らして、
ワンちゃんの様子を見てみてください。

3日以内に、下痢が治れば問題ありませんが、
1週間以上、下痢がつづいたり、
治ったようでも、また下痢になってしまったりしたら、
獣医師さんに見せるようにしてください。

熱があったり、食べたものをもどすことがあったら、要注意です。

獣医師さんに見ていただくと、
ワンちゃんが下痢の場合は、
1日、エサをあたえることをやめ、
胃や腸といった消化器官をやすめ、
お水だけどあげてください、
と指示されることが多いのですが、
各自、見ていただいた獣医師さんの指示をまもって、
ワンちゃんを安静にしてあげてください。

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うんちでわかるワンちゃんの病気

また、おなじ下痢でも、
うんちの状態によって、
ワンちゃんの病気の種類が異なるので、
こんなうんちのときは、
こんな病気かもしれない、という例をご紹介します。

まず、ワンちゃんのうんちが黒い場合。

胃、小腸といった、
比較的上半身にちかい消化器官で、
出血が起きている場合が多いのです。

しかし、ペットフードに生肉をあげている場合、
ペットフードが黒みをおびている場合、
おなじような色になることがあるので、
うんちが黒く、こういった心当りがあったら、
そのエサをひかえて、様子を見てみてください。

つぎに、ワンちゃんのうんちが赤い場合。

肛門のまわりや大腸から出血していて、
うんちの表面が赤くなっている場合が多いのです。

こういったうんちをするワンちゃんは、
大腸炎、食物アレルギーや、
寄生虫がいる場合
があるので、注意が必要です。

最後に、ワンちゃんのうんちが、黄緑や白の場合。

うんちに脂肪が多くふくまれていると、
こういった色になります。

すい臓に病気がある場合や、
消化不良、寄生虫がいる場合も
あるので、
注意してください。

ワンちゃんが下痢をしたときは、
獣医師さんに見せることになることもあるので、
ワンちゃんのうんちの色、かたち、かたさ、
うんちをした回数、一回にするうんちの量などを、
ノートに書きとめておくと、
もしものときに役に立つので、
飼い主さんは、習慣化しておくといいかもしれません。

なかでも、ワンちゃんのうんちの色は、
顕著にワンちゃんの体調があらわれるので、
飼い主さんは日ごろから、注意してあげて、
健康に気をくばってあげることを忘れないようにしてあげてください。

ということで、
今回は、ワンちゃんのうんちを観察することで、
ワンちゃんを病気からまもる方法をお送りしました。

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